aoi diary

アダルトチルドレン 断酒生活の日記。

断酒36日目。

断酒してから、食事の量が増えた。

 

もしこれで、体重が増えたり、太ったら、またストレスになるな。

 

子供の頃から体型や髪型についてバカにされたり、笑われてきたからだ。

 

まだ気になる。

好きで生きてるから他人に言われる筋合いもないのだが、言われて良い気持ちにはならない。

 

容姿のことでしか話しができない他人からは、なにも得るものはない。

 

そんなことを考えてしまうくらい、太りたくない。

運動を意識していこう。

断酒 30日目。

最近、眠くてしょうがない。

 

平日、仕事がない日は布団で横になっている。

そして寝てしまう。

 

なぜなのかわからない。

 

無気力に近いのかもしれない。

しかし、欲はある。

 

なにか新しいことを始める前の準備とでも思っておこう。

 

1ヶ月ちかく断酒をしてみた。

朝も夜も気持ちよく過ごせる。

イライラがなくなり怒らなくなった。

食事がよく、とれる。

時間が多くとれる。

お金も使わなくなり、余裕ができた。

 

以前にくらべて、かなり過ごしやすい。

心が安定している。

 

しかし、どこか虚空な感じがする。

目標が生まれてこない。

なにがしたいということがでてこない。

達成感を味わいたい。

 

時間もあり、ただ過ぎていくのがもっていない。

なにか新しいことに挑戦してしよう。

 

 

断酒 27日目。

自己肯定感を持っていますか?

 

という精神科医の方が書いた本を読む。

 

少し学んだことがある。

 

自己肯定感が低いと、いろいろと疲れる。

楽しくない。人付き合いもめんどくさい。

また、人に親身になってもすっきりしない。

自分の意見が通らないと腹が立つ。

他の人の間違いを正したくなる。

 

いろいろと疲れる生き方。

 

なので、自己肯定感を持ちたいと思う。

 

最初のステップでは

他人に対しての考え方を変える。

相手の言動が原因で、自分が悩んでいるときは、この人もいろんな環境を経験してきてこうなっているんだな。という、相手の背景を感じることだ。

これを感じることで、優しくなれる。

 

自分の好きなことを見つけようとしていたけどなにも変わらないものだと思うようになった。

まずは自己肯定感を持ってからにしよう。

断酒 26日目。

断酒してからもう少しで1ヶ月。

 

元々の自分を見つめられる。

 

そして、今まで自分に足りなかったものがわかった。

 

自己肯定感

 

自分は優れている。ということを認めることじゃなく。

そのままの自分でいられることを感じることだ。

 

他人の意見を優先することが良いと思ってきたけど、それは自己肯定感が低いからだとわかった。

自分の意見。気持ちを大切にしていなかった。

相手の顔色を気にしてばかりだった。

そうするべきだと自分に我慢させてしまっていた。

それが、自己肯定感が低いという状態。

 

そんなことは望んでいないのに、そうなってしまうことに気付いていないことが恐ろしい。

 

自分は心に余裕のある、穏やかな生活をする。

できる。そのためにも、勉強していこう。

断酒 24日目。

雨。雨。

 

夜勤明けの雨

冷たい空気が顔を締め付ける

こんな日は、ゆっくりお風呂に浸かる

あったかいコーヒーを入れる

こたつに入り、ぬくぬくしながら

好きな動画を見て、うとうとする

 

そんなことができる今の自分は

悩みもなく、満たされていて

自分の好きなことを考えてあがることができている。

否定する自分の声も聞こえてこなくなった。

 

これがあるがままの自分だ

やっとのこと、帰ってきたように感じる

 

お酒をたくさん飲んでも

怒りのまま言葉にしても

他人に気を使って我慢しても

得られなかったものだ

 

お酒を飲むことが好きだった

よっぱらって周りの人を笑わせることが良いことだと思っていた

嫌なことをお酒を飲んだ忘れようとした

 

飲む日も、量も増える

その繰り返しは死ぬまで続いただろう

捨てることで、大切なことを得ることができることを学んだ。

 

誰も自分を変えてくれない

変えようとしてくれるだけ

 

失って気づけば良い

そこから幸せになるために

学んでいく事ができるのだ

あの時、死ななくてよかった。

断酒 22日目。

人間関係に困っている時のこと。

 

自分はちゃんとやっているのに、他人がズルをしていたり、自分勝手にやっているのを見て、憤りを感じたとき。

 

どのように解決させてきたのか。

 

その愚痴を他の人にこぼす。

これが大半。

それでもまだ現実は変わらない。

愚痴をはいても繰り返す。

そのズルな他人がいなくなるまで続いた。

長くて2年くらいか。

 

そのストレスに耐えられれば、時間が解決することもある。

 

または、上司にズルをしている人をチクる。

これは、受け取る側の対応により結果も変わる。

親身に聞いてくれる人もいるし、気にしないようにと言われることもある。

 

欲しい答えは、自分はそのズルな他人をどこかへやってしまいたい。いなくなってほしいと思っていることだ。

いなくなれば解決される。

しかし、そこまで強くなれないのも自分の弱さ。

 

結局、自分が変わることが解決だ。

どう変われるか、自分ができることを考えることだ。

他人は他人。自分は自分のことをやるだけだと思うか。

それができれば、同じような人間が現れても最初から関わらないようにできる。

 

その他人がなぜその行動を取るのか理解してみることも、解決につながることもある。

表面上の行動には見えない部分を見る、聞くこと自分が変わればできる。

 

もしも、わざと他人から悪どい攻撃をされていた場合は、やられてふりをする。

本当にやられた姿を見せたら、相手に笑われる。だけど、やられて振りをしてやれば、あいてはバカだろうから、図にのるだろう。

 

しかし攻撃をされている時は、メンタルがブレているため、周りの人全員が敵に見える。

そんな時は、その場から逃げたことがある。

そんな時間を過ごすのはばかばかしいのだ。

自分の人生が豊かになることを見つめてみる。

逃げるも向かうも、方向は同じ先なのだ。

 

攻撃してくる他人と仲良くなりたいのか。

自問してみて、仲良くなりなくないなら、逃げれば良い。

それも、自分を変えるための行動だ。